海外旅行とモバイル(2)
どんなホテルがインターネット接続の準備があるかというと、
大きな都市の大きなホテルでもネットアクセスに対応していないホテルもあるし、地方都市の安いB&Bでもデジタル通信出来るところもありますし、国立公園のロッジでも使えましたから、一概にはいえません。観光客というより現地のビジネスマンが多いような感じのホテルでは、完備しているような気がしました。
滞在する人の要望が増えているので、最近はホテル側も設備が進んでいるという話は聞いています。

電話機の様子

以前は部屋の電話機がつながっているモジュラーケーブルを外して持参したパソコンとジャックで繋いでいたのですが、電話機の脇にデジタル通信用のジャックの差し込み口が付いている物がとても増えています。電話機とは別に、丁度電気のコンセントの様に壁に差し込み口があるホテルもありました。

接続の方法と注意

海外からのアクセスといってもモデムの接続設定は、自宅でパソコンをネットに接続する時と変わりはありません。自分がいる滞在地にあるアクセスポイントを調べて設定するだけです。又、日本国内でホテルから接続する時と同様に、「外線発信番号」を入れるのも同じです。

アメリカ、カナダでは市内通話は無料です。ホテルが請求する数十セントの手数料を支払うだけです。でも、気を付けなければいけないのは、市内通話なのか市外通話なのかが、日本とちょっと見方が違う事です。
例えば、電話番号は
市外局番−局番−電話番号という構成ですね。これは同じです。
例えば日本では、私は横浜ですから、
045−局番−電話番号
になり、045で始まる電話番号は市内通話です。
ところがアメリカ・カナダでは、最初の市外番号が同じでも、局番が違うと市外通話料金です。
世界中の国々に沢山のアクセスポイントを持っているプロバイダーに入っていても、どこに旅行しても市内番号のアクセスポイントがあるという訳にはゆきません。そして、市内通話は無料ですが、市外通話は割高です。
大都市にはいくつかのアクセスポイントを持っているプロバイダーでも、観光地で市内通話できるアクセスポイントはあまりありません。旅先でネットを使うのは仕事に必要な人たちのニーズでしょうから、これはうなづけますね。ちょっと面倒なのは、なるべく近い所にあるアクセスポイントを探す事かもしれません。

実際の作業としては、先ずホテルの電話番号と同じ局番のアクセスポイントを探します。それがない時は、私は地図を調べてなるべく近い所の中から、局番が数字として近い所を探してアクセスしています。この場合は市外通話ですから、接続設定する時の外線発信番号も当然違ってきます。

そして、なんといっても旅先ですから、居場所が変わればその都度アクセスポイントを探して、上記の接続設定を変更する訳です。

家ではデスクトップを使っていて、セカンド機としてノートを買う人が増えているそうです。ノートを持てば、旅行先からメールが使いたくなりますよね。私も、海外からのメールにはじまり、海外から旅行記のアップなどもしましたが、アクセスポイントを探す事が結局一番大変な気がしています。

書き忘れていた事
ケーブルは、なるべく長いものが便利です。西洋の部屋の照明は日本と違って部分照明です。つまり、天井に明るい電気が点いているのではなくて、あっちこっちに電気スタンドが置いてあったり間接照明だったりします。電話機はデスクに置いてあるよりベッドサイドに置いてある方が多いですから、ケーブルが長ければ繋いだケーブルを伸ばして、明るいデスクに坐って使えて便利だからです。細かい事ですが・・。
思い付いた事があったら書き加えます。

海外旅行とモバイル(1)

HOME