ボタニカルアートってな〜に?



私がボタニカルアートを描いていると言うと、

「あら〜現代的ですね。どんなアートですか? 」
「あ、白い紙に花を細か〜く描くアレですか?見た事がありますが、なんだか大変そう。」
などと答えが返ってきます。
ボタニカルアートという物が日本ではまだあまり認知されていないのを感じます。

実はボタニカルアートと呼ばれる絵をはじめて見た時、私は好きになれませんでした(^^:)。だってそれは昔の科学者が描いたもので、黒い線で植物を細かく記録説明した分解図だったので美しさや魅力は感じられなかったのですもの。
その後ボタニカルアーティストによる美しい絵を見て魅了されました。
一方では花の水彩画と称する絵でも花の細部がとても克明に描かれている美しい絵が沢山あります。

日本語では植物画という言葉がありますね。人物を描けば人物画、風景を描けば風景画。では植物を描けば植物画かというと、花の水彩画と植物画とは区別されています。

では?さて?ボタニカルアートとはなんでしょう。
日本にはこのような描き方の絵の歴史がとても少ないのですが、西洋では長い歴史に基づいた描き方で、インターネットでは海外のボタニカルアーティストの団体や大学内のサイトでボタニカルアートの歴史や定義などがいろいろ見付かりました。書籍やネットで読んだ歴史を参考にして私なりに簡単にまとめてみようと思います。

どうして、いつごろから、このような絵が描かれるようになったのか。
何故背景を白のまま塗らないの?花瓶は描かないの?何故水彩絵の具なの?
なども、よく聞かれます。その答えも見付かると思いますのでおつきあい下さいませ。。



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