アジサイ

紫陽花に囲まれた草むらに座って描いていたら、絵の上をアリが歩きはじめました。
湿った空気、時折吹く風、緑の香り、静寂の中にアリと二人だけ。
鉛筆を持ったまま眠ったような一瞬が過ぎて、気がついたらアリはもういませんでした。

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