![]() | 金沢区の花木は山桜。 |
春から夏の鮮やかさはなくても、ひそやかに花が咲き、 いろいろな植物が冬の準備をはじめる中で、
季節の移り変わりを見つめています。

ひときわ華やかに秋を飾るのが、日本の代表花である菊。
最近は品種が増えて楽しくなってきました。

散歩道のかたすみに紫陽花が咲き残り、今も繊細な色を残していましたが、過ぎた夏の日に汗をぬぐった緑陰のベンチの足元は、今は落ち葉や枯葉の吹き溜まり。
夏の賑わいは時の流れの彼方に去って今は利用する人もなく、静かに冬を待っています。


毎年くりかえす季節の変化は、日本の文化の根底を流れる美。かけがえのない酸素を生み出してくれる木。
水を浄化し注ぎ出してくれる山々。
これを守るのが今の私たちの使命だと思うのですが、今日も又無残に山が削られて、横浜市で最も恵まれている金沢区の自然も、遂に悲鳴をあげています。