北極圏の旅 (北欧かけあし旅行)
 
(3)犬ぞり 11匹のワンちゃんたち

犬ゾリは準備が必要なので事前に申し込んでもらいたいと言われました。
犬たちの準備のためだそうです。
連れてこられたワンちゃん達は大声を出して興奮気味でした。

参加者は防寒着に着替えるように言われました。私は防寒完備だからいいですと言ったら、犬は走りながらトイレするので汚れるのだそうです。
それは大変!
帽子もブーツも手袋も全部着替えて、こんなイデタチになりました。
防寒 and 汚れよけファッションなり〜。

これがソリです。
座る所はお尻が乗る程度の幅の板で、トナカイの皮が敷いてあるだけです。
足は板を組んだ木に載せます。
後ろには御者が1人立ったまま乗って犬をリードします。
男性3人と私の4人で乗り、もう1台のソリと同時に出発しました。
一面の雪景色の中に、犬に引かれてスタート!

早い!かなりなスピードです。
足をしっかりふんばっていないと、草の茂みを走る時は足をとられます。急なカーブでは無意識に左右にバランスをとっていました。結構スポーツ的要素があって楽しかったです。
1枚はソリとワンちゃんたちの様子、右の1枚は実際にソリに座った目線で撮ったものです。
ちょっと雰囲気だけ味わっていただけるかしら?

走り出してしばらくした頃、先頭の人が「来るぞ〜!」プーンと匂いました。
必ず全部着替えてくださいと言われた意味が、この時よ〜く理解出来たのでした(^○^)。
私はたまたまゴーグルをして行ったのですが、ゴーグルの表面に茶色っぽい汚れが付いていましたよ。あれは何でしょうか(^^;)。

雪の平原を1時間ほど走りまわって、こういうテントに着きました。
北極圏ラップランドに昔から住んでいたサーメ人の住居です。


中は意外と広くて、真中には暖房と調理のための焚き火がありました。ここで頂いたサーメ式調理の昼食メニューは、コーヒーとパンとソーセージでした。

挽いたコーヒーを直接ヤカンに入れて入れて火にかけたのでびっくりしましたが、それほど苦くなくて、コーヒー好きの私はおかわりしました。
各自で火で焼いたソーセージも美味しかったし、ソリの御者が自分で焼いたというシナモンのパンもとても美味しかったです。


犬ゾリで走り回った所は雪の平野だと思ったのですが、実は大きな湖の上なのだそうです。
帰り道では先頭に乗れとすすめられました。
先頭だと写真が撮れると言われて喜んだのですが、ふと気が付いたら(カメラが汚れる!)。
結局走っている間中、カメラは首から下げてしっかりと防寒着の前を閉めて、汚れから守ったのでした(^○^)。

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