カナダ旅行記(2)
 ブッチャートガーデン 

バンクーバーからフェリーで渡ったところが美しい街ビクトリア。
ビクトリアといえば有名なのがこのブッチャートガーデンです。

ブッチャートというのは、この土地でセメント生産業を設立した人の名前で、ここは石切り場だったそうです。ブッチャート氏のジェニー夫人がその石切り場に庭園を造り始めたのがこの庭園の始まりなのですが、夫人は特に花の知識があった訳ではなく、友人に贈られたスイートピーとバラを植えたのがきっかけだったそうです。
季節の花を咲かせて知人や街の人達を招いてもてなしていた庭園は、その子に孫に引き継がれ、90年後の今では130エーカーの広大な花の庭になりました。

入り口 これが訪問者を迎える大きな花の看板です。
丸くくりぬいた所は季節の花の寄せ植えです。
この後ろ側一面には花の世界が広がり、四季折々の花が私達訪問者を待っています。

ブッチャートガーデンブッチャートガーデンブッチャートガーデン

一足踏み入れば、あたり一面に花の香りが満ち、咲く誇る花の様はまさに花の国です。
その見事さは、道筋を曲がるたびに思わず「ほーっ」という声があちこちから聞こえるほどです。
前回7月に訪れた時は、バラが満開でした。今回は6月中旬でしたのでバラはまだ咲き始めたところでしたが、主役をバラに譲る前の春の花を見る事が出来ました。

ブッチャートガーデンブッチャートガーデンブッチャートガーデン

花は花壇だけではありません。
大きなバスケットに植えられたハンギングが空間を飾り、
アーチや石段、建物の窓辺などにも花がいっぱいです。
2週間ごとに植え替えられているという話も聞いた事があります。

ブッチャートガーデンブッチャートガーデンブッチャートガーデン

フラワーガーデンというとよく、各花に名札が付いていたり、名品が誇らしく配置されているものですが、ここでは花に名札は一切付けません。
美しい花で人を迎えてお茶の一時を過ごすためにこの庭を造り始めたという夫人の遺志が生きているのでしょう。

花に囲まれ、花に埋もれて、沢山の写真を撮りました。
花の写真はこちらからご覧下さい。

ブッチャートガーデンで花の世界を堪能してから、ビクトリアの賑やかな港通りにゆきました。

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